A-typeで行こう!

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見どころ

●このサイトの目的は?
サイトの方針をご覧ください。
●A-type一家って誰がいるの?
メンバー紹介をご覧ください。
●今すぐA-type一家の暮らしを見たい!
アルバムをご覧ください。
●リンク集はどこ?
資料室をご覧ください。
●うちの子もA-type!(かも?)
子育てのページをぜひご覧ください。
●このサイトの制作者って、何を考えているの?
ごたく(主にA-typeについて)/独り言(なんでもあり)をご覧ください。
●何かおもしろいこと、ありますか〜?
Aの部屋に、私がおもしろいと思うことを集めてみました。あなたも楽しめるとうれしいのですが、保証はできません。

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サイトの方針

●このサイトの目的
「私たちはここにいます」「この地球に住んで、暮らしています」ということを伝えたい。
伝えたいって、誰に?
1. A-typeの方に。
「仲間を探しています。」…と、以前書きました。しかし、仲間探しはもうおしまいです。

広い広いスペクトルの中で、微妙に違う色をしているA-typeの仲間たち。A-typeと非A-typeの境目さえ判然としないのもスペクトルならでは。
しかも、通信プロトコル(コミュニケーションの方法)が各自違うので、たとえA-type仲間とわかって、しかもすごく話の合いそうな人を見つけても、うまくコミュニケートできるとは限りません。

いくら「仲間」でも、「交流」が不可能だったり、拒否されることがある。よく考えてみればあたりまえのことです。人はひとりひとり違うのですから。
サイトを立ち上げて、あわよくば「仲間」の中から気持ちよく交流できる人を見つけよう、という、考えようによっては不埒なもくろみは、「仲間」かどうかには関係なく、心地よく交流できる人もいればできない人もいる、という、しごくあたりまえの結果を得ました。
あなたがA-typeで、なおかつこのサイトやサイト制作者に反感を持つ可能性は、充分あるのです(特に私は、非A-typeの行動様式やコミュニケーション方法をエミュレートすることで「よのなか」と折り合っていますから、エミュレートを嫌うA-typeのかたからは嫌われるかもしれません)。でも、それはあたりまえのことで、それでいいのです。

それでも、このサイトには、A-typeである私達家族が生活していくうえで実際に工夫していることや、その他実用的な情報が書かれています。ひょっとしてあなたにも役立ちそうな情報があれば、ご自由にお使いください。
また、何かご意見がありましたら、下のフォームからお願いします。

 
2. 非A-typeの方に。
A-typeを理解してほしいとは言いません。ただその存在を認めていただけたら幸いです。
こんな暮らしをし、こんな考え方・感じ方をする人が、同じ地球上にいるんだ、ということを、知ってください。
特に、A-typeなお子さんを持つ非A-typeの親御さんへ。どうかお子さんのことを、感性や生きかたがご自分や世間一般と異なるからといって、悲観しないであげてください。不幸だと思い込まないであげてください。
A-typeであろうがなかろうが、どんな人にもその人ならではの豊かな人生がある、と私は思っています。
そんなわけですが、パイオニアボイジャーのように打ち上げてしまったサイトは、とりあえずふらふらとサイバースペース(笑)を漂い続け、私(制作者)は虚空に向けて何事かをつぶやき続けます。
何か興味を引くことを見つけた方は、よろしければ応答願います。また、お役に立ちそうなものがあれば、ご自由にお使いください。
●A-typeといってもさまざま
私たちはA-typeですが、世の中のA-typeの人みんなが私たちに似ているわけではありません。非A-typeな人たちが千差万別であるのと同じかそれ以上に、A-typeな人たちはバラエティに富んでいます。
どうか、このサイトを見て「A-typeってこうなんだ」と誤解なさらないよう、お願い申し上げます(「A-typeには、こういう人もいる」が正解です)。
●リンク
当サイトはオープンなネットワークに公開していますので、リンクはご自由になさってください。
連絡は不要です。
リンクは、どのページにしていただいてもかまいません。サイト構成もなるべく変えないようにしますので。
●資料などのお持ち帰り
当サイトにあるものは、なんでもご自由にお持ち帰りいただいてかまいません。(※ただし、引用箇所を除きます。)
連絡は不要です。
お持ち帰りいただいた資料などは、ご自身の責任で加工して使っていただいてかまいません。その際、当サイトの名前を出す必要はありません。
●いろんな環境で読めるように
なるべくいろんな環境で読めるように、テキスト中心に作りました。また、論理構造とレイアウトを分けるため、CSS(スタイルシート)を使ってレイアウトしています(ちょっと不徹底ですが)。
後記:ていうか、ぜんぜん不徹底だよ!(^^;;) まあ、昔のことで、CSS未対応のブラウザでもそれなりに見えるようにって配慮もあったわけですが。CSSをかじりかけた頃に見よう見まねでつくったので、タグの付けかたとかめちゃくちゃです。…あーもう、イチから作りなおしたくなってきた!(←たぶん、むりです。(^^;))

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その他

●村上京子さんのサイトについて
かつて、「A-type Kyoko」(http://members.tripod.co.jp/kyokoAA/As.index.htm)というサイトがありました。「A-type」という呼び名の生みの親、村上京子さんのサイトです。
当サイトは、京子さんのサイトに、おおきく触発されて作りました。タイトルに「A-type」を入れたのもその表れです。
京子さんのサイトは、誇りや喜び、怒りやかなしみが、時には熱く、時には静かに、そしていつの場合も直球ど真ん中ストレートで語られる、なんというか、凛としたサイトで、私は好きでした。

残念ながら、2001年8月末頃から、京子さんのサイトが表示されなくなってしまいました。
京子さんは現在、パソコンを離れ、本業に勤しんでおられるそうです。「A-type Kyoko」のサイトが読めなくなったことは残念ですが、お健やかで、サイトから垣間見られたとおりの真摯な姿勢で生きておられるのは、なによりだと思います。いつの日か、京子さんが書いたものがまた読めるようになると、とてもうれしいです。
●A-typeについて
「A-type」という言葉の生みの親、村上京子さんの旧サイトから、引用させていただきます。

★ここから、引用を開始します。★

# A-type #

とは、私が勝手に、自閉症(Autism),アスペルガー症候群、A.D.H.D.という
一つのスペクトラムにつけた名前です。

もちろん 私も A-typeです。
そしてそれを誇りとしています。
(居直るしかないし。)

A-typeの子供たちは、教育学や心理の先生方が
頑張って助けてくださりつつあり、
感謝の念にたえません。

しかし、高校以上の A-type,
まして大人になり、それなりの生活のできている者は、全く無視され、
精神科医は精神分析に忙しく、未だに関心すら示そうとしません。

今、多くの宗教絡みの事件や、いじめ、登校拒否など
多くの問題を社会は抱えています。
誰も普通の人間は何故だか分からないといいます。

しかし、それを理解するには、
我々 A-typeの大人を研究してもらえば、そして
そのA-typeの存在を許してくれれば、
難問の解明の糸口になると考えます。

A-type を 社会的に認知してください。
お情けは無用です。

A-type は 一匹狼です。
でも時々、仲間が恋しく遠ぼえしてみます。

どうぞ、どなたか、吠えかえしてください。

A-type は 本当はたくさんいるはずです。
気付いていないだけです。

どうぞ、何故だか生きるのにとても不器用なあなた、

いつも独りだと感じるあなた、

どうして普通の人は自分の熱き心に気付きもせず、
自分のからに閉じこもっていると決めつけるのかと
ぼんやりとでも感じているあなた。

あなたのことですよ。

どうぞ A-type を認めて下さい。
必要としてください。

そして、 愛して 下さい。

★以上で、引用を終了します。Copyright© 村上京子★

●テーマソングについて
当サイトのテーマソングは、デューク・エリントン「"A"列車で行こう!(Take the "A"train!)」です…まんまですみませんね。
各自お気に入りの演奏を聞きながら(または頭の中でリプレイしながら)当サイトを読んでいただけると感じが出ます。
●サイトへのご意見・ご感想
ご意見・ご感想をいただけるなら、下のフォームからお願いいたします。
★申し訳ありません。フォームの運用は停止しました。(2015.04.28)

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作成:2001 最終更新:2005